6月の第一金曜日(6月5日)に、25名の方の参加を得て第21回目の九州大学電気系学科41/45同期会を開催しました。 和田会長が下山中に腓骨を骨折されたため上京ができず、恒例の九大近況報告が聞けなかったことは残念ではありましたが、懇親会では、出席者全員が近況を報告し、六本松と箱崎で過ごした学生時代を懐かしく思い出しながら、楽しい一時を過ごすことができました。
数名の方が、仕事、所用のため遅れての出席となりましたが、遠藤幹事長の開会の辞により、定刻に41/45同期会が始まりました。 欠席された和田会長の代行として、井上副会長が挨拶され、1970(S45)年に学部卒業してから45年が経過し、そして、1995(H7)年に41/45同期会を立ち上げてから、今回が第21回目であり、喜寿を迎える2024(H36)年の第30回目に向けて本会を盛り上げていきたいと抱負を述べられました。
(定期総会) 遠藤幹事長から、今回は役員改選、会則の変更等の議題がないこと、そして、会員の訃報等の連絡も無かったことが報告されました。 そして、麻生会計幹事より、上野監事から承認を得ている2014(H26)年度の決算報告があり、承認されました。
(懇親会) 周藤副会長の乾杯の発声により懇親会がスタートしました。 酒を酌み交わしながらの団欒の後、十数年振りに出席された田代維史さんが先陣を切って近況を報告され、次に、秀島啓治さん、そして引き続き、報告者あるいは報告内容に関係がありそうな方に順次マイクを回し、出席者全員が近況(自分(仕事、趣味、体)、家族(子供、孫)のこと等)を語り合いました。 まだ現役で活躍されている方、悠々自適に人生を謳歌されている方があり、人生模様は様々ではありますが、それぞれの境遇、環境、立場で、元気に活躍されていることを聞かせて頂き、生きるエネルギーを交換することができたのではないかと感じました。 最後に、来年2016(H28)年6月の第一週金曜日(6月3日)に開催する41/45同期会で元気に再会することを祈念して、前田総務幹事の関東一本締めでお開きとなりました。
(お願い) <その1> 九州大学41/45会のホームページ(HP)の会員名簿にアクセスして、電話番号、メールアドレス、住所等を確認し、誤り/変更があれば各自で修正願います。 <その2> 現メールアドレスが空欄、あるいは誤っている会員の方のメールアドレスが分かれば、41/45同期会役員までお知らせください。
九州大学電気系学科41/45同期会 (総務幹事 前田清美)
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