6月1日(6月第一金曜日、17時から)に、和田会長をはじめ会員22名が集まり、第24回九州大学電気系学科同期会41-45会を「寛ぎの個室と和食香家(銀座店)」にて開催いたしました。 佐藤総務幹事の開会の辞により同期会が始まり、最初に、九州から出席された和田会長が挨拶に立たれ、同期会の名称「41-45会」の由来、初期の名簿作りの苦労話、そして、九州大学の近況と箱崎キャンパスの現況等について報告がありました。
(定期総会) 遠藤幹事長の司会で、式次第に沿って会計報告、新役員紹介が行われました。 <会計報告> 黒江会計幹事から、2017(平成29)年度の会計報告が口頭により行われ、そして、上野監事から、事前に送付された資料(通帳と報告書)を確認した結果、問題がないことが報告され、会計報告は了承されました。 <新役員紹介> 遠藤幹事長から、役員の改選の時期であり、広報幹事の根塚眞太郎さんの後任を久恒豊一さんとすることが提案され、承認されました。そして、他の役員は全員留任とし、今後2年間継続することとなりました。 <その他> 遠藤幹事長から、工学部同窓会名簿の作成の案内で、連絡先が不明となっている人の消息を知っている方は、本人の了解を得てから、事務局へ知らせるよう依頼がありました。 そして、全員が節目の70歳を超え、次は喜寿(本会も30回目を迎える年)を目標として、頭脳と体(足腰)を鍛えて頑張ろうと力強く誓い合い、定期総会を閉会しました。
(懇親会) 吉田副会長から、「最低限、喜寿を迎えるまでは全員が元気に集まれるよう、健康に留意して頑張ろう」との乾杯の発声で、懇親会がスタートしました。
暫し歓談の後、和田会長から、41.・45会in福岡(九州懇親会)の近況報告が行われました。懇親会に参加されているメンバーの紹介と懇親会での話題等について、面白可笑しく伝えて頂きました。ゴルフ会と懇親会をセットで実施しているが、昨年はゴルフ会に参加できる人数が少なかったため、懇親会のみとなったとのことでした。 また、昨年幹事として、同期会のHPのメール機能を使用して開催案内をしたが、管理者である花谷広報幹事の手を煩わせたこともあり、メールを受け取る方のレベルに合わせて欲しい旨の要望がありました。 今年の開催日は、11月20日(火)で、懇親会の幹事は松永純一さん、また、ゴルフの幹事は井上道弘さんであり、都合がつく方は是非参加して頂きたいとのことであります。
暫し歓談の後、今回初めての試みで、上野嘉隆さんと花谷清和さん二人でギターを演奏して頂きました。曲目は、①「ある愛の詩」、②「湯の町エレジー」、③「夢一夜」、そしてアンコールに応えて④「北の国から」、⑤「影を慕いて」の5曲でした。 自宅から大きなギターケースを持参し、そして、同期会が始まる前に、二人でカラオケボックスに行き、音合わせと練習をしてきたそうであります。二人ともお酒が入っており、また演奏する環境が不備であったにもかかわらず、息の合った演奏で大いに楽しませて頂きました。 演奏はある愛の詩、影を慕いて、湯の町エレジー、北の国から、夢一夜の5曲でした。
花谷広報幹事から、HPに登録していない会員に対して、ユーザIDと仮パスワードを管理者権限で登録し、本人にメールで通知する提案があり、了承されました。 佐藤総務幹事から、来年2019年第25回の開催日は、6月7日(6月第一金曜日)とすることが周知され、そして開催時間帯を昼間帯(午後2時頃から)にする提案があり、特に異議の申し出もなく、幹事に一任することとなりました。 最後に、井上副会長が、今年の秋頃には旅行会を計画していること、そして、再来年2020年は大学を卒業してから50年目であり、来年の同期会41-45会には全員元気に再会しましょうと中締め行い、それから、会場内で全員の集合写真を撮り、散会となりました。
広報幹事 前田清美 記
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